今年はトライしてみる?新巻鮭でおいしくビタミンD

新巻鮭のシーズンがやってきました。じつは、新巻鮭にはビタミンDがたっぷり。マリネや昆布〆など、アレンジ次第で1本まるまる食べられます!うまみたっぷりの冬の味覚を楽しみましょう。

レシピ1:
おつまみにぴったり!新巻鮭の昆布〆

新巻鮭を3枚におろしたら、一番上手に身が摂れる部分は「柵」にして昆布〆にするのがおすすめ。うまみがさらに凝縮した新巻鮭の昆布〆は、年末年始のおつまみに最適です。

お酢50mlにお砂糖を大さじ1.5~2を加えてよく溶かします。鮭の柵が挟めるサイズの昆布2枚を用意し、酢液に漬けます。2~3時間漬けておきましょう。

昆布が柔らかくなったら、酢液から上げて軽くキッチンペーパーでふき取ります。鮭を昆布でサンドしラップでぴっちり包めば完成。冷蔵庫で1日寝かせて、身がやや白っぽくなっていら美味しく食べられます。

お好きなサイズでカットしてお召し上がりください。

レシピ2:
ハーブたっぷり!新巻鮭のサーモンマリネ

柵以外のバラバラしてしまった箇所などは、サーモンマリネにぴったりです。フレッシュな生ハーブと一緒に漬け込みましょう。

  • 1)新巻鮭の身をお刺身サイズにカットします
    →大きさは不揃いでもかまいません

  • 2)セロリや紫玉ねぎなど、お好きな香味野菜をスライスします
    →もちろん普通の玉ねぎでもOKです

  • 3)蕪を一緒に漬け込むと美味しさ倍増なので、蕪も薄くスライスし、ほんのひとつまみの塩で軽くもんで水分を出しておきます

  • 4)フレッシュハーブは、チャービル・パセリ・生胡椒などがおすすめですが、お好みでご用意ください。レモンとオリーブの身が入ると見た目も美しくなりおすすめです
    →レモンは防腐剤・防カビ剤不使用のものが手に入れば、ぜひ皮ごとスライスを
  • 5)マリネ液を作ります。鮭の分量にもよりますが、オリーブオイルと酢を2:1。オリーブオイル50mlに対し、お酢を25mlほどの分量になります。ここに砂糖を小さじ1弱と塩をひとつまみ加えてよく溶かします

  • 6)ボウルでマリネ液・鮭・野菜・ハーブを和えます。これをタッパーなどに入れて密閉し冷蔵庫へ

  • 7)1日寝かしたら完成です!

日本酒はもちろん、白ワインやスパークリングとの相性もバツグンです。

レシピ3:
ハラスはそのまま、おどんぶりに!

ハラスの部分の身はスプーンで削り取って、おどんぶりにするのがおすすめです。

温かいご飯の上に、新巻きサケのハラスをのせるだけの簡単どんぶりです。お醤油を少し垂らすとおいしくいただけます。海苔やゆず胡椒、わさびとの相性がバツグン。

レシピ4:
切り身は一切れずつ冷蔵を

切り身は一切れずつラップでぴっちりくるんで冷凍しましょう。そのまま焼いて食べられます。こちらのページでご紹介している「鮭茶漬け」にも活用できます!

寒さや自粛生活で、日に当たる時間が減ってしまう年末年始。パーティやおせち料理で栄養のバランスも崩れがちです。今年の年末年始は、新巻鮭でビタミンDをチャージしてみては?

「D3プラス葉酸グミ」は、手軽においしくビタミンDが摂れるサプリグミです。巣ごもり期間はもちろん、UVケアを念入りに行う季節や、雨が続く時期、忙しくて十分な食事が摂れない時などを中心に、毎日たった2粒のグミで、1日の目安量を摂取できる10㎍のビタミンDが簡単に、そしておいしく、1日44円~得られます。

1粒あたり5㎍と分量の計算もしやすく、過剰摂取の心配もありません。

新巻鮭の解体方法

新巻鮭まるごと1本の解体方法は、Youtubeで多数紹介されています。参考になさってみてください。

Youtube動画はこちら →